工具百科辞典:電動ドライバー

2020年10月20日

本日のクリーニング箇所】


川口市鳩ヶ谷本町

『戸建まるごとクリーニング』×4LDK

・レンジフード

・洗面台

・トイレ×2

・ガラスサッシ

・シャッター ×4

川口市鳩ヶ谷本町

『スタンダードエアコン』×2

草加市新栄

『スタンダードエアコン』

草加市新栄

『レンジフード』見積もり


分解洗浄時に、様々な工具を使用しますが、そんな工具の使い分けや用途をご紹介させていただきます。

今回は『電動ドライバー』です。


電動ドライバーとは、モーターの力を使って、穴あけ、ネジ締めなどができる工具です。

大きく分けると、「電動ドリルドライバー」と「電動インパクトドライバー」の2つに分けられます。


ドリルドライバー

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ドリルドライバーは主に「ネジを締める」「穴を開ける」作業に特化した電動ドライバーです。電動で回転するので、手動よりも効率的に作業を進めることができますが、インパクトドライバーよりはパワーがないので、硬い木材の加工の際にはネジが入らず最後に手締めする必要が出てくる場合もあります。

最大のメリットはトルク調整機能が付いていることです。ビスの締めすぎを防ぐことができるので、柔らかい木材の加工や小さなビスをたくさん取り付けるような加工はインパクトドライバーよりも効率的にこなすことができます。また、インパクトドライバーと比較して価格が安い商品が多いです。


インパクトドライバー

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単純に回転の力でネジ締めや穴開けを行うドリルドライバーに対し、インパクト(=衝撃)の名の通り、回転しながら同じ方向への打撃を一緒に与えることで、堅い木材への高負荷作業もこなすことができるのがインパクトドライバーです。大概の木材であればまず問題なく加工することが出来ます。堅い木材、太くて長いビスを打ちこむような加工であればまずインパクトドライバーを選択するのが無難です。

パワフルな分、使い慣れないうちはビスの頭を潰してしまったり、木材を割ってしまったりというトラブルも出たりしますが、ある程度コツを掴めばスイスイ作業することが出来ます。

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