【本日のクリーニング箇所】
荒川区西尾久
『スタンダードエアコン』
シャープ2018年AY-H28DM
・オーバーホール
『お掃除機能付きエアコン』
東芝2018年RAS-C806DRH
本日はおそうじ本舗王子店さんにお邪魔して、エアコンのオーバーホールを作業に来ました。
三井オーナーありがとうございました。
2021年2月16日
【本日のクリーニング箇所】
荒川区西尾久
『スタンダードエアコン』
シャープ2018年AY-H28DM
・オーバーホール
『お掃除機能付きエアコン』
東芝2018年RAS-C806DRH
本日はおそうじ本舗王子店さんにお邪魔して、エアコンのオーバーホールを作業に来ました。
三井オーナーありがとうございました。
今回作業するのは、シャープのスタンダードエアコンのオーバーホール(壁から外して完全分解洗浄)です。
シャープのエアコンのオーバーホールは初めてです。
強制冷房運転を行います。
室外機に冷媒ガスを送って溜めるポンプダウンを行います。
冷媒ガスが銅管に入ってない事を確認して、エアコンの電源を切り、銅管とドレンホースを離脱します。
エアコンを分解していきます。
壁から外すと脚立に登らないでやるため、分解しやすいです。
設置環境気にせず分解できます。
ドレンパン→基盤→モーター→ファンと分解していきます。
ケーシング裏にある冷媒配管のアタッチです。これを外さないとケーシングとアルミフィンを離脱できません。
ケーシングとアルミフィンを離脱します。
ケーシングを離脱すると、裏のドレンパンもしっかり洗浄できます。
真水を溜め、アルミフィンとファンをつけ置きします。これで細かい汚れや、残った洗剤を除去できます。
パーツ洗浄→乾燥後パーツを組み立てていきます。
外装パネル以外は全て組立てをします。
エアコン室内機を背板に設置します。
銅管とドレンホースは穴から外に出します。
外装パネルと残りのパーツを組み立てます。
室内機を完成させます。
電源コードはまだ入れません。
銅管のフレア加工し直します。
2分管と3分管両方行います。
真空ポンプで真空引きします。
銅管がしっかり接続されているか確認するためです。
銅管を化粧カバーに収めて、元に戻します。
2分管と3分管の元栓を開けて、冷媒ガスを室内機に開放します。
コンセントにプラグを挿し、エアコンを試運転します。
暖房で乾燥運転し、内部を完全に乾かして完了です。
オーバーホールでエアコンは新品状態に!
エアコンをつけた時のニオイは無でした。