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【浴室追い焚き配管除菌クリーニング 03


(ファインバブル)

ファインバブルは、マイクロバブルとウルトラバブル(ナノバブル)の総称です。

大きな洗浄力のマイクロバブルと、ナノサイズの小さなバブルが汚れのすき間に入り込むナノバブル。その様々な大きさのバブルがあらゆる汚れも洗浄しやすい環境を作り出します。より高い洗浄力を発揮するのです。

ファインバブルで水に洗浄力と除菌力も持たせます。

ファインバブルは油分に浸透し、更に付着面との境界に浸透する事ができます。その浸透の結果、油分を剥離除去する「脱脂効果」を得る事ができます。また、密着した物の間の狭所に入りこみ、ナノサイズのバブルが合体しマイクロバブルとなりクサビの役割を果たします。そのクサビが汚れを分離させる働きがあります。この特性により水だけでも洗浄力を発揮する事が出来るのです。市販の洗剤で洗浄する工程での大きな違いなのです。

『浴室』

『浴室追焚き配管除菌』

『浴室』

『スタンダードエアコン』×3


ルミテスター

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浴室追焚き配管除菌クリーニング


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ルミテスター基準値の目安
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【浴室追い焚き配管除菌クリーニング 02

本日は、川口市戸塚川口市西川口越谷市南越谷での作業、川口市戸塚での見積もりでした。


(ルミテスター)

浴槽にいるかもしれない菌は、

・「大腸菌」小さな子どもがお尻をキレイに洗えないまま浴槽の湯に浸かる

・「黄色ブドウ球菌」皮膚などにいる

・「緑のう菌」鼻の中などにいる

・「レジオネラ属菌」浴槽の内壁や配管などに形成される恐ろしい菌

そんな菌の数を数値化できるのが、写真にある『ルミテスター』です。

あらゆる生物がもつ物質(ATP+ADP+AMP)をふき取り検査(A3法)という方法で、その数を数値化することのできる画期的な検査機です。目に見えない汚れを10秒で数値化。

その物資が少ない=おそうじ効果はばっちり!ということです。

追い焚き配管内の汚れを、ルミテスターを使ってビフォーアフターを数値化し記録します。500以下が基準内です。

『レンジフード』

『スタンダードエアコン』×3


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【浴室追い焚き配管除菌クリーニング 01

本日は、川口市辻越谷市瓦曽根での作業、川口市戸塚東での見積もりでした。


(追い焚きの仕組み)

追い焚き配管と給湯配管は、別の配管です。

「お湯はり」をするときは、給湯配管から、循環せずに常にきれいなお湯を給湯します。

「おいだき」するときは、浴槽にためたお湯を、追い焚き配管で循環させて温めるので、浴槽の菌は心地よい温度の中で増殖していきます。この追い焚き配管がクリーニングの対象になり、除菌洗浄します。

ユニットバスを買い替えても、この追い焚き配管は変えることがないため、配管内の汚れは以前のままです。

追い焚き配管除菌クリーニングは、目に見える汚れのクリーニングというより、お湯の衛生面を考えたものであります。  

そろそろ冬の季節になり、手足を伸ばしてゆっくりと湯船につかると思います。日本人にとっては至福のひとときですね。

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