『スタンダードエアコン』×2
『介護施設居室清掃』×2
『オフィス定期清掃』
トイレ×2
カーペット
ゴミ交換&回収
2020年2月17日
『スタンダードエアコン』×2
『介護施設居室清掃』×2
『オフィス定期清掃』
トイレ×2
カーペット
ゴミ交換&回収
【お客様からのご質問】
本日は、川口市安行→川口市中青木での作業、川口市桜町→川口市金山町での見積もりでした。
お客様からのご質問で、洗濯機クリーニング後に、洗濯槽クリーナーは「塩素系」「酸素系」どちらを使った方がよいのか?と聞かれました。
[塩素系洗濯槽クリーナー]
次亜塩素酸ナトリウムという成分が主な原料で、液体の洗濯槽クリーナーはほとんどが塩素系です。非常に強い殺菌力をもつのが特徴で、目に見えない汚れや菌を溶かして落とします。一般的な洗濯機であればほとんどの洗濯槽に使用できます。
メリット
・殺菌力が強い
・見えない菌も分解できる
・冷たい水でも使える
デメリット
・取れた汚れが確認しづらい
・ツンとした臭いがする
・作用が強力で、肌への刺激が強い
[酸素系洗濯槽クリーナー]
過炭酸ナトリウムという成分が主な原料で、強い発泡力で汚れをはがして落とします。殺菌力は塩素系にくらべて穏やかですが、手肌にも環境にもやさしく扱いやすいのが特徴です。粉末を水に溶かして使うのが一般的ですが、溶け残りの少ない液体タイプもあります。
メリット
・汚れ落ちがわかりやすい
・環境、手肌にやさしい
・衣類へのダメージが少ない
・ツンとした臭いがない
デメリット
・掃除に時間がかかる
・塩素系に比べると殺菌力が弱い
何年も掃除をしていない場合
洗濯槽がかなり汚れている可能性があるので、塩素系と酸素系の2つの洗濯槽クリーナーで掃除しましょう。
酸素系の洗濯槽クリーナーでこびりついた汚れを剥がし落としたあと、残った汚れを塩素系の洗濯槽クリーナーで分解すれば完璧です。
半年に1回くらいのペースで掃除をする場合
定期的なお手入れができている場合は、塩素系の洗濯槽クリーナー1本で十分に汚れを落とすことができます。
小さな子供や赤ちゃんがいるおうちなど、塩素系の成分に抵抗がある方は、酸素系の洗濯槽クリーナーを使うとよいでしょう。
1〜2か月程度の短いスパンで掃除をしている場合
洗濯槽の汚れはほとんど気にならない状態です。酸素系の洗濯槽クリーナーのみで、つねにピカピカな洗濯槽をキープできます。