「4つの目」虫の目とは!?

2020年9月5日

本日のクリーニング箇所


川口市鳩ヶ谷本町

『お掃除機能付きエアコン』×2

   シャープ2010AY-Z40VX

   シャープ2010AY-Z22SE

・ドレンパン分解洗浄 ×2

・エコ洗浄 ×2

・スチーム除菌 ×2

『お掃除機能付きエアコン』×2

   パナソニック2012CS-402CXR2

   富士通2012AS-228B

川口市戸塚鋏町

『スタンダードエアコン』

川口市久左衛門新田

『エアコン』『浴室』見積もり


シャープお掃除機能付きエアコン+ドレンパン分解洗浄

1601
2442
3364
47

虫の目とは?

物事を小さく小さく細分化し、掘り下げて細かく見ると言うことです。言い換えれば、視点の深さです。

「神は細部に宿る」というやつで、「全体」を構成するのは細かい「一部」の集合体なわけです。全体を俯瞰してざっくり見ることと同じくらい、一部分にフォーカスして見ることも重要になります。


どういう時に虫の目が必要なのかというと、問題が起きた時です。

問題というのは、なぜ、それが起きているのか?その原因は、どんな構成要素によってもたらされているのか?どういう条件で発生するのか?

細かく掘り下げることで、発見することができます。

例えば、「売上が上がっていかない」という問題が起きた場合に、その問題特定をする必要がありますが、漠然のその低い売上を見ていたとしても、不安になるだけで状況は変わりません。


そこで虫の目を使います。

  • 売上とは何で構成されているのか?
  • お客様の数と、お客さんの客単価と、同じお客様が1ヶ月に利用する回数である
  • 前年比と比べると、お客様の数が減っている
  • 客単価と利用回数は変わっていない
  • 原因は新規顧客数の減少にある
  • 新規顧客数を獲得するために広告をやっている
  • 広告の反応数は配信数(リーチ数)と、反応率(申込数)で構成されている
  • 昨年に比べて反応率がかなり落ちている
  • では広告内容を変更してみよう

と、物事を細分化することで、原因を特定し、具体的な行動に落とし込むことができます。


全体を見る鳥の目と、細かく見る虫の目を、順番に使い分けられているのが分かります。

課題が漠然としている時、壁にぶち当たっている時、トラブルが起きた時など、問題発生時により細かく見るという虫の目が役に立ちます。

観察力、洞察力、論理的思考が求められます。

ハウスクリーニングのお問い合わせはこちら
ページトップ