新年あけましておめでとうございます。
2020年は世の中が大変な事になった年でしたが、2020年度を振り返ってみました。
売上は、昨年対比130%で終えることができました。
3月に緊急事態宣言が発動され、一般家庭のお客様からのご依頼がほとんどなかった状態でした。5月になり気温が一気に上がり、エアコンクリーニングの需要がありました。
コロナ禍において、テレワークの推進、衛生感度の上昇等、生活様式も大きく変容している中、有難いことにハウスクリーニングの需要は高まっている結果となったのではないかと思います。
次にクリーニング箇所ランキングをまとめてみました。
●2020年クリーニング箇所ランキング
第1位→『スタンダードエアコン』×654
第2位→『お掃除機能付きエアコン』×403
第3位→『ドレンパン分解洗浄』×336
第4位→『ファン分解洗浄』×274
第5位→『浴室』×177
第6位→『トイレ』×164
第7位→『防カビチタンコーティング』×160
第8位→『スチーム除菌』×135
第9位→『レンジフード』×124
第10位→『室外機』×124
●2019年クリーニング箇所ランキング
第1位→『スタンダードエアコン』×543
第2位→『お掃除機能付きエアコン』×341
第3位→『ドレンパン分解洗浄』×205
第4位→『室外機』×100
第5位→『防カビチタンコーティング』×78
第6位→『浴室』×69
第7位→『レンジフード』×68
第8位→『トイレ』×34
第9位→『エコ洗浄』×32
第10位→『浴室乾燥機』×30
2020年度のクリーニング箇所ランキングと2019年度のクリーニング箇所ランキングを対比してみました。
エアコンはやはり多いですね!
年間で1000台超えました!完全分解洗浄は25%の受注率(4台に1台の割合)でした!
スチーム除菌が多くなっているのは、今この情勢の表れなのかなと思います。
また、2019年は『ドレンパン分解洗浄』をメインにオススメしてましたが、2020年は、『ファン分解洗浄』の需要が上がっているのは、お客様がエアコン内部までしっかりキレイにしたいという表れなのでしょうか。
2021年もお客様のお困りごとを解決できるよう、お客様のニーズのあるサービスを対応ご提案できるのようにしていきます。
本年度もどうぞよろしくお願いいたします。