『浴室』
『スタンダードエアコン』×3
【エアコンの内部クリーン運転とは】
「内部クリーン運転」は、冷房や除湿（ドライ）運転の後に、送風や暖房運転を行ないます（約80～120分）。 室内機の内部を乾燥させることで、カビやニオイの発生を抑える運転です。
冷房や除湿運転後は、室内機の内部が結露し、ジメジメした状態になります。 そのままで放置すると、カビやニオイの原因となるため、内部クリーン運転のご使用をおすすめします。
※すでに発生してしまった カビやニオイは、内部クリーン運転では除去できません。
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本日のクリーニング箇所
2018.6.26
『お掃除機能付きエアコン』×4
ダイキン2016年AN22TRS×2
ダイキン2016年AN22URS
ダイキン2013年AN28PRS
『室外機』×4
【お掃除機能付きエアコンダイキン】
本日は、お掃除機能付きエアコンダイキンを4台と室外機4台を作業しました。
お客様によると、エアコンクリーニングを1年に1度行い、一緒に室外機もクリーニングをする。という美意識がかなり高いお客様でした。
エアコンを掃除と捉えるのではなく、メンテナンスと捉える事で、ホコリやカビが溜まってから依頼するというのではなく、汚れる前に依頼という感じでした。
私もそういった美的感覚を見習おうと思った一日でした。
本日のクリーニング箇所
2018.6.25
『スタンダードエアコン』
『防カビチタンコーティング』
『室外機』
『スタンダードエアコン』
『お掃除機能付きエアコン』
日立2013年RAS-M22C
【エアコンが臭う理由】
エアコンの風が臭う主な原因は、エアコン内部に発生したカビ菌です。
冷房運転時のエアコンは、室内の暖かい空気を吸って冷たい空気を吐き出しています。
そのため、エアコン内部に結露が発生しやすく、その水分とホコリなどの汚れが結合してカビ菌が繁殖してしまうのです。
温度や湿度が一定に保たれ、かつ空気中のホコリやゴミが溜まりやすいエアコン内部は、カビの発生条件である「温度」「湿度」「栄養分」が揃っており、カビ菌にとっては非常に住みやすい環境なのです。
根本的な解決方法は、やはり臭いの元を断つこと。つまりエアコン内部の徹底洗浄です。
特に、臭いの原因が「カビ」の場合、エアコンのフィルターだけでなく、エアコンの奥までカビ菌が繁殖しているため、フィルターの掃除や洗浄スプレーだけでは解決できません。
