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エアコンを選ぶときは、室内機の機能に着目しがちですが、室外機の機能にも着目する方は、エアコン通かもしれません。

エアコン3社の「室外機の隠れた機能」をご紹介します。

Panasonicの室外機は、ノンストップの霜取り室外機なんです。

冬の室外機は、気付かないうちに真っ白な霜が付くことが多いんです。

そうすると、エアコンの能率がどんどん落ちて、室内で温風が出にくくなるんですね。

霜取り運転を行うには、室内の温かい空気を室外機に送り込むため、室内の暖房が止まってしまいます。

Panasonicの室外機は、ノンストップの霜取り機能が付いているので、暖房を止めずに霜を取ることができるんですね。

Panasonicの室外機には、エネチャージという湯たんぽが入っているようなものなのです。

DAIKINの「うるるとさらら」は加湿機能付きの室外機なんです。

DAIKINの室外機の上部分には乾燥材が入っていて、水を捕まえてくれます。

外気の水分を乾燥剤に集め、熱で水分子だけを抽出し、室内に送り込むことで、部屋を加湿することができます。

MITSUBISHI ELECTRICの室外機は、寒い地域に強い室外機なんです。

寒い地域はエアコンの暖房効率が下がりやすいため、あまりエアコンを使わないですよね。

でも、MITSUBISHIの「ズバ暖室外機」は、寒冷地仕様になっていて、粉雪にも対応することができます。

粉雪防止素材がついていて、精密機械を守っているんですね。さらに、高性能エンジンで、短時間で室内を暖めることができます。寒冷地地方に住んでいるなら、MITSUBISHIの霧ヶ峰が断然良いですね！

クリーニングのご依頼・お問い合わせは、 

おそうじ本舗川口安行店・舎人公園店 まで。 

0120-503-625

本日パナソニックお掃除機能付きエアコンを、初めてクリーニングご依頼いただいたお客様より、完全分解クリーニングのオプションメニューもご依頼いただきました。

エアコンクリーニングは初めて見られるので、以前から楽しみにされていたそうでした。

パナソニックのお掃除機能付きエアコンは、かなり配線が多いため、こんなに分解するんだとご覧になりながらおっしゃっていました。

アルミフィン以外は分解し、お客様にご確認いただきました。作業の工程をご覧になり、「やっぱり完全分解の方がいい！よい業者さんを選んで良かった‼」ともおっしゃっていただけました。

組立後、試運転してご確認の時は、「エアコン内部を確認してたので、大丈夫ですよ！」とのことでした。

他にもお困りごとが無いか確認すると、浴室の鏡の水垢が取れない事にお困りで、『浴室+乾燥機+鏡水垢除去』のリピート注文をご依頼いただきました。ありがとうございます。

「また小林さんでお願いします」と言っていただき、「もちろん私が作業させていただきます。」とお応えしました。

エアコン完全分解クリーニングの良さをまたおひとり知っていただけて嬉しく思っております。

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ドレンパン分解をすることで、ホコリなどの詰まりによるエアコン水漏れは改善されます。

通常洗浄をすることで、アルミフィンの多くのホコリがドレンパンやドレンホースに流れ、詰まることで結露水がオーバーフローを起こし、エアコンの水漏れに繋がる場合があります。

ドレンパンを分解することで、ドレンパンの汚れがなくなります。ドレンパンがない状態で本体を洗浄することで、裏にあるドレンパンの汚れをキレイにすることができます。ドレンパンとドレンホースを離脱することで、ドレンホースの先端から高圧洗浄をかけてドレンホース内の汚れを洗浄することができます。

ドレンパンを分解しないとドレンホースは高圧洗浄することはできません。

ドレンパンやドレンホースがキレイになった状態で、防虫キャップを取り付けると◎です！

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