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本日はダイキン製エアコン背抜き完全分解(2014年AN22RNS、2007年F25HTNS)の作業でした。

ダイキン製はドレンパンがケーシングと一体型になっているため完全分解するためにはケーシングごと外す必要があります。
この作業を背抜きといいます。


では分解していきます。

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因みにケーシングは
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熱交換器(アルミフィン)の下にあるケースでこれで背板にかけています
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ケーシングを外した後は何も固定されていない状態なのでワイヤーを使って壁に固定します。

配管に無理な力が加わるとガス漏れを起こしたり故障の原因となりかねません。
当店では背抜きの作業時は事故、故障を防ぐため2人で安全に作業できるようにしております。

ダイキンのエアコンをご使用の方はぜひ当店へ
お掃除機能付きの背抜き作業も承っております

ご依頼・お問い合わせは、  

おそうじ本舗川口安行店 まで。


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本日はパナソニック製お掃除機能付きエアコンオーバーホール(2013年CS-564CXR2)の作業でした。

エアコンのオーバーホールとは室内機を壁から取り外して分解し、それぞれのパーツを洗浄してから再び組み立てて取り付ける作業になります。


では分解していきます。
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重量があるため壁にかけた状態で外せるパーツを外していきます
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室外機と繋がっている配線を外します
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パナソニックの自動排出タイプのホースです、お掃除ユニットが吸い込んだ埃をホースから外へ放出します
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冷媒ガスの通る配管を外します
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室内機と接続しているものを全て外したら壁から外します。
壁掛けエアコンといいますが本当にこの板に掛かっているだけなんです。
もしエアコンがグラグラしているようなら板のネジが緩んで危険な状態かもしれません
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外したあと熱交換器とケーシングに分けます
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熱交換器はしっかりと高圧洗浄していきます
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一目瞭然ですね、しっかりキレイになりました
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配管を接続しなおして
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元に戻します
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壁にエアコンを戻して
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パーツを組み立てます
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完了です


徹底的にキレイにしたい方はお値段は少しお高めですがオーバーホールお勧めします

クリーニング・コーティングのご依頼・お問い合わせは、  

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エアコンの完全分解洗浄、オーバーホールは当店にお任せください

またエアコンの設置・移設・取外しも承っております


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本日は富士通製エアコンの完全分解+サイドファンと追い焚き配管の除菌+浴槽コーティングの作業です。


富士通製エアコンのサイドファンはエアサーキュレーターの役割をしていますが、内部は埃が溜まってしまいます。
当店ではサイドファンも分解して清掃出来ます
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富士通2018年ASーX56H2
左右についているのがサイドファンですね
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続いては追い焚き配管除菌+浴槽コーティングです
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追い焚きのアダプターから洗剤を送り込みます
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汚れかなり出てきました
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浴槽は研磨をかけてから
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コーティングをしていきます
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艶が蘇りましたね
給湯器交換をしても家の内部の追焚配管は交換されてないので注意が必要です。
内部に汚れが蓄積して菌が増殖している可能性があります。
キレイなお湯で入浴されたい方は一度お試しください


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