ブログ

【本日のクリーニング箇所


川口市安行吉岡

『お掃除機能付きエアコン』

   パナソニック2015CS-565CXR2

・ドレンパン分解洗浄

・ファン分解洗浄

・スチーム除菌

・室外機

川口市戸塚東

『お掃除機能付きエアコン』×2

   パナソニック2015CS-36TEXJ

・ドレンパン分解洗浄

・ファン分解洗浄

   日立2013RAS-V22C

・ドレンパン分解洗浄

・ファン分解洗浄

川口市並木元町

『オフィス定期清掃』

・カーペット

・シンク

・洗面台

・トイレ ×2

川口市中青木

『オフィス定期清掃』

・トイレ ×2

・シンク

・フロアバキューム

・ゴミ交換

・ゴミ回収


パナソニックお掃除機能付きエアコン+ファン分解洗浄

1603
2444
3366

パナソニックお掃除機能付きエアコン+ファン分解洗浄

4311
5259
6212

日立お掃除機能付きエアコン+ファン分解洗浄

7184
8155
9129
10

コウモリの目とは?

コウモリは天井にぶら下がって逆さまにモノを見ます。そのことから、逆の立場で見る・発想を変えるという視点を指します。

言い換えれば、様々な場所から物事を見ると言う視点の数・視点の切り替えです。

ビジネスで重要な思考方法に「クリティカルシンキング(批判的思考)」があります。クリティカルに考えるというのは、常識や前提にとらわれず、本質を追求する姿勢です。

・自分の考えは正しい

・この業界では常識だ

・有名な人が言っているから正しい

・みんなが言っている

と言った、固定観念に多くは囚われています。そこでコウモリの目で逆に見てみることが大事になります。

・そもそも目的はなんだっけ?

・そもそもそれって必要ある?

と、コウモリの目によって前提を疑うことができます。

また、人は自分の立場でしかものが見えていないことが多いですが、ビジネスでは顧客の立場に立つことは特に重要です。顧客の立場になって考えられないと、以下のようなことが起きます。

・自己中心的な商品サービスを企画して売れない

・用途のない業態を始めてしまう

・商圏で必要とされていないビジネスをしてしまう

・市場がないビジネスを始めてしまう

・使いにくい、利便性が低い

・欲しい商品がない

・買いたい価格じゃない

・知覚価値の低い情報発信をしてしまう

・ダサい、怪しい、わかりにくい


もちろん、顧客の立場だけではなく、スタッフの立場、取引先の立場、と言った利害関係者すべての立場に立って考えられないと、どこかで歪みが生じてしまいます。

そのようなことが起きないように、コウモリの目が重要なのです。

さらにはアイデアというのは逆説・反対・非常識といった逆位置から生まれます。イノベーションというのは常に王道の裏側にあるものです。

  • 夜中に営業している店がないから24時間営業にしてみる
  • この業界にデリバリーがないからやってみる
  • 普通は液体だから固形にしてみる
  • 一般的に女性向けだから男性専用にしてみる
  • 個人向けが主流だから法人向けにしてみる

と言った、他とは反対のことをするから新たな潜在ニーズに対応できるわけです。

そうしたアイデアを生むためにもコウモリの視点が必要ということです。

本日のクリーニング箇所


さいたま市南区辻

『お掃除機能付きエアコン』

   日立2015RAS-X63E2

・ドレンパン分解洗浄

・ファン分解洗浄

足立区東伊興

『スタンダードエアコン』

・ドレンパン分解洗浄

・スチーム除菌

川口市戸塚南

『スタンダードエアコン』×2

足立区東伊興

『スタンダードエアコン』×2

草加市谷塚上町

『浴室』

・換気扇

・エプロン内部洗浄


日立お掃除機能付きエアコン+ファン分解洗浄

1602
2443
3365
48

魚の目とは?

流れを見るということです。流れとは時間軸のことなので、言い換えれば視点の長さです。

ビジネスでは、タイミングや時間軸を理解する必要があります。大局的な時流を読むことや、スケジュールを把握するということは重要です。魚の目で見ると以下のようなことが分かります。


・参入する市場が、導入期・成長期・成熟期・衰退期のどこに当たるのか?

・ビジネスのトレンドは何か?

・マーケティングのトレンドは何か?

・事業の構築スケジュール

・中期計画の目標からの逆算行動

・年間の行動計画による積み上げ

・たくさんのタスクを時間軸に振り分けてこなせるようにする


と言った、時間軸的な視点です。

この視点がなければ、衰退している市場に参入してしまったり、トレンドを理解せず、古臭い手法を取ってしまったり、計画性のない動きをしてしまうわけです。

この世界は常に変化をしています。

例えば、日本は今は全体的には成長市場は終わっています。もう物を買うという時代ではなくなっているわけです。みんな物を持っていて、需要は減り、供給される商品はあふれています。

そういう中で、いまだにモノを売っていれば、取り残されるでしょう。今の時代は、「欲しいモノ」は減って、「したいコト」にお金を払う時代ですから。そうした変化を読み取れるかどうかが魚の目です。

本日のクリーニング箇所


川口市鳩ヶ谷本町

『お掃除機能付きエアコン』×2

   シャープ2010AY-Z40VX

   シャープ2010AY-Z22SE

・ドレンパン分解洗浄 ×2

・エコ洗浄 ×2

・スチーム除菌 ×2

『お掃除機能付きエアコン』×2

   パナソニック2012CS-402CXR2

   富士通2012AS-228B

川口市戸塚鋏町

『スタンダードエアコン』

川口市久左衛門新田

『エアコン』『浴室』見積もり


シャープお掃除機能付きエアコン+ドレンパン分解洗浄

1601
2442
3364
47

虫の目とは?

物事を小さく小さく細分化し、掘り下げて細かく見ると言うことです。言い換えれば、視点の深さです。

「神は細部に宿る」というやつで、「全体」を構成するのは細かい「一部」の集合体なわけです。全体を俯瞰してざっくり見ることと同じくらい、一部分にフォーカスして見ることも重要になります。


どういう時に虫の目が必要なのかというと、問題が起きた時です。

問題というのは、なぜ、それが起きているのか?その原因は、どんな構成要素によってもたらされているのか?どういう条件で発生するのか?

細かく掘り下げることで、発見することができます。

例えば、「売上が上がっていかない」という問題が起きた場合に、その問題特定をする必要がありますが、漠然のその低い売上を見ていたとしても、不安になるだけで状況は変わりません。


そこで虫の目を使います。

  • 売上とは何で構成されているのか?
  • お客様の数と、お客さんの客単価と、同じお客様が1ヶ月に利用する回数である
  • 前年比と比べると、お客様の数が減っている
  • 客単価と利用回数は変わっていない
  • 原因は新規顧客数の減少にある
  • 新規顧客数を獲得するために広告をやっている
  • 広告の反応数は配信数(リーチ数)と、反応率(申込数)で構成されている
  • 昨年に比べて反応率がかなり落ちている
  • では広告内容を変更してみよう

と、物事を細分化することで、原因を特定し、具体的な行動に落とし込むことができます。


全体を見る鳥の目と、細かく見る虫の目を、順番に使い分けられているのが分かります。

課題が漠然としている時、壁にぶち当たっている時、トラブルが起きた時など、問題発生時により細かく見るという虫の目が役に立ちます。

観察力、洞察力、論理的思考が求められます。

ハウスクリーニングのお問い合わせはこちら
ページトップ