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ケーシング離脱するためのビス

今回は、ナショナルお掃除機能付きエアコンの完全分解洗浄を行いました。

ファン分解からさらに、ファンケーシングも外しました！

ファンケーシングを離脱するには、写真の赤矢印のビスとフックを取れば、離脱できます。

ファンケーシングの裏側は、意外とカビが付着しておりました。ファン分解洗浄でも洗浄が行き届かない「裏のドレンパン」までキレイにすることができます。

ファンケーシングを離脱すると、アルミフィンの支えがなくなりますので、ワイヤーで固定します。パナソニックのエアコンの背板はワイヤーが引っかからないので、クリップでさらに固定します。その状態で養生して洗浄します。

ほんとエアコンかま隅々までキレイになるのは気持ちいいですねー！

風の勢い・ニオイ・心地良さ、全てが以前より良くなっておりました。出てくる風にカビが殆どない状態と思うと、気分的にも違いますね‼

クリーニングのご依頼・お問い合わせは、  

おそうじ本舗川口安行店・舎人公園店 まで。  

0120-503-625

内部クリーン時に温かい風が出てくるのですが、その時に変なニオイがしてくるとの事で、完全分解洗浄+防カビチタンコーティングの後、ニオイは消えるのか？検証してみました。

富士通2016年AS-C22Fの機種で、完全分解を行いました。

富士通で特徴の分厚いルーバーもしっかり分解して洗浄しました。このルーバーには中にスポンジが入っており、分解せずに洗浄してしまうと、洗剤や汚水がスポンジに混入してしまい、ニオイ残りに繋がってしまいます。

また、ドレンパンとファンが一体型なので、アルミフィンと離脱してから、モーターやパーツを全て分解しました。

その後、アルミフィンと全てのパーツを洗浄しました。アルミフィンは水分を吹き飛ばし乾燥させ、防カビチタンコーティングを塗布、組み上げをし、その後暖房で完全に乾燥させました。

冷房運転をさせ、その後内部クリーンを実行させました。

冷房は完全にニオイは無でした。内部クリーン時はニオイは無ではありませんが、気にしないと気にならないレベルでした。

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私小林は、読んだ本や学んだことを、インプットをアウトプットとして、マニュアルにまとめることが趣味です。

マニュアルにすることで、その知識を他者と共有することができます。

今回は、「整理収納」をご紹介させていただきます。

以前に「整理収納アドバイザー2級」の資格を取得したときに、学んだ内容をまとめました。

部屋を片付けられない…といった方に、整理収納のアドバイザーとして、一緒に整理収納をしていくイメージです。

ステップがあるので、順番に行っていきます。苦手という方は、知識やイメージがないからそうなってしまう傾向にあります。

ご興味がありましたら、マニュアルを読んでいただき、実行されてみてはいかがでしょうか。アドバイスしてもらいたいと言うことでしたら、お電話いただければと思います。